PTA活動がない代わりにコロナ対策を!?
都内の新型コロナウィルス感染症者数が再び増加傾向にあるから(東京アラートとは何だったの?)、感染予防対策として、今年度のPTAイベントはほぼほぼ中止にせざるを得なくなってしまいました。
本当に残念だけれど、もし自分の子どもが感染したらと思うと、やはり現状では今後のイベント(年明けでも)開催は難しい。
イベントをやらない代わりに、PTAからコロナ対策として、予備のマスクや消毒液などを学校に寄付することにしました。
「そんなのは学校や教育委員会が用意すればいい」なんていう保護者がいますけど、学校だって教育委員会だって、予算が限られているわけですよ。
限られた予算で、コロナ対策をしなくてはならない。毎日の消毒だって、かなりの負担になっていると思います。
泡石鹸だって毎日2リットル消費されているそう。昨年までならそんな経費は掛かっていなかったのに。
それを教育委員会がやればいいなんてよく言えたものですね。
無知ほど恐ろしい事はない。
ただ知らないだけならまだしも、知ろうともしないのはもっと恐ろしい。
恐らく第二波は10月辺りに来るはず。
だから、今のうちにマスクや消毒液を備蓄しておいて備えるべきです。
備えあれば憂いなし。昔の人はいいこと言いますね。