PTA会長はつらいよ!?

PTAは本当に不要なのか⁉ PTA会長の目線からPTAの良い所悪い所を綴ります。

会長になるまでの経緯

僕は1年前の2月に前会長のお誘いがあり、PTAに入ることになりました。

それまでは全くPTAに興味がなく(存在は知っていましたが、参加しようとは思っていませんでした)

 

そんな僕になぜ白羽の矢が立ったのか?というと、僕は地域のコミュニティーに参加していまして、そこでの知り合いと前会長が共通の友人で、僕の存在を知ったようです。(前会長も後任探しに苦労されていて、最後の最後で僕のところに来たようです)

 

電話でまずやり取りをして、直接会って話をすることになりました。近所の喫茶店で待ち合わせで、向こうは会長と副会長の2人。こちらは僕ひとり。なかなか断りにくい状況です。

 

で、2人からぜひともやってほしい、そんなに大変じゃない、楽しいなどデメリット少な目にメリットを並べられました。

 

まあそこで半分ぐらいはやる気になっていたのですが、即答するのも何か向こうの思うツボかと思って、「お話はわかりました。少し考えさせてください」とその場は帰ることにしました。

 

うちにかえって、妻に相談したところ、「あなたはやりたいの?」と聞かれたので、「やろうと思っている」と答えると、「それなら応援する。あなたを誇りに思う」と言ってくれました。

 

正直、妻に反対されたら、やめようとと思っていたので、これで心が決まったわけです。

でも、ちょっともったいぶって3日程置いてから、引き受ける旨をお伝えし、まずは次年度は副会長としてPTA本部役員になることが決定したわけです。

 

次回から副会長編が始まります。お楽しみに。